前回記事で反射キャラや孫堅などをHP特化育成する際のポイントについて考察しました。
その際にHPが上がる装備として龍神装備を取り上げていますが、龍神装備の入手方法や必要元宝が分からないという方もいるかと思います。
そこで本記事では、龍神装備の入手方法や必要元宝について考察したいと思います。
龍神装備は非常に安い上に、HPの上昇幅も大きめであるため、経済的に反射キャラのHPを上げる際にぜひ活用してみましょう。
龍神装備とは
龍神装備とは、レベル100のSR装備となります。
副将が装備できる部位としては武器、腰当の2つが存在し、2個装備することでHP上限16%アップの恩恵を受けることができます。
このようにHPアップのセット効果を持っており上昇幅も大きめなので、孟獲などの反射キャラのHPを上げる際に重宝します。
ただし武器を龍神にする必要があることから、専属武器を装備できなくなってしまうというデメリットもあります。
専属武器でHPが上がる場合は、龍神を装備するより専属武器を装備した方がHPが高くなるので、HP特化にする場合でもどちらを装備するのが良いかは検討の余地があり、注意が必要となります。
また当然ですが、主力キャラの武器は間違いなく専属武器の方が良いため、龍神装備の出番はありません。
龍神装備の入手方法
龍神装備は龍神装備の欠片を30個合成することで入手できます。
龍神装備の欠片はガールズバー中級を回すことで手に入る龍神星の宝箱、龍神月の宝箱から入手できます。
宝箱1個で龍神装備の欠片が10個入っているので、宝箱3個で龍神装備が1セット作れることになります。
なお、龍神星の宝箱からは武器の欠片を入手可能であり、龍神月の宝箱からは腰当の欠片が入手可能です。
以上が龍神装備の入手方法の説明となります。
龍神装備の入手方法が分かったところで、次はガールズバー中級の仕様について説明します。
2020/5/8追記
ガールズバーではなく、神装武庫という名前に変わりました。
龍神セットは神装武庫の龍神セットのガチャで入手可能です。ガチャの仕様については以下に記載した通りです。
※ガールズバー中級時代と仕様には変更が無いようです。
神装武庫(龍神セット)の仕様について
神装武庫(龍神セット)の仕様をまとめると以下のようになります。
- 50元宝で1回回せる。
- 5回回して宝箱が出なかった場合、6回目に確定で宝箱が出る。
- 6回目で出る宝箱の種類は前回出た宝箱と違う種類の宝箱となる。
※初回の場合は月の宝箱となる - 1~5回目までに宝箱が出た場合は、回数は0にリセットされ、また6回目が確定枠となる。
- 1~5回目までの宝箱の排出率は、星が8%、月が9%である。
つまり運が悪くても6回回せば必ず宝箱が出る形となります。
仕様を簡単に説明したところで、実際に龍神装備を入手するためには、どれくらい元宝が必要なのか考察してみます。
龍神に必要な元宝はどれくらいか
神装武庫(龍神セット)の仕様から、1回目~6回目で宝箱が出る確率は以下の通りとなります。
なお下の表の2回目というのは1回目に宝箱が出ずに2回目に宝箱が出る確率となります。
※6回回せば必ず宝箱が出る仕様ため、確率の合計値は100%になっています。
回数 | 宝箱が出る確率 | かかる元宝 |
1回目 | 17% | 50元宝 |
2回目 | 14.11% | 100元宝 |
3回目 | 11.7113% | 150元宝 |
4回目 | 9.720379% | 200元宝 |
5回目 | 8.06791457% | 250元宝 |
6回目 | 39.39040643% | 300元宝 |
日月神と同様、確立の数字が細かい点はご容赦ください。
上の表から宝箱を1個獲得するために必要な元宝の平均値は約198元宝となり、宝箱6個集めるのに平均で1188元宝程度となります。
つまり星の宝箱と月の宝箱が都合良く3個ずつ出た場合は、2セットで平均1188元宝ほどかかることになります。
ただし実際は星の宝箱8%、月の宝箱9%と出現率が異なっていることと、運による排出量のバラつきもあることから、都合良く3個ずつになるとは限りません。
そう考えるともう少し多めに元宝が必要と見た方が良いかと思います。
また最も運が悪い場合は確定枠のみで6個そろえた場合となり、この場合は1800元宝で2セットとなります。
日月神は平均13590元宝で2セットだったことを考えると、相当安いことが分かるかと思います。
そのため無課金、微課金でも簡単に手に入れることができ、経済的に反射キャラを育成する際に重宝します。
まとめ
今回は龍神装備の取り方と必要元宝について説明しました。
龍神装備は非常に安い上に、HPアップ効果があるため、経済的に反射キャラを育成する際に重宝します。
ただし専属武器を装備できなくなるデメリットもあるため、龍神武器と専属武器のどちらを装備させるかはしっかりと検討しましょう。
今回は以上になります。
お付き合い頂きありがとうございました。