このゲームを始めたばかりの方、最初にどの副将を取るか悩んでいませんか。
そんな方向けに今回は服部半蔵を紹介します。
どの戦場でも一線級の活躍ができる副将であり、一体目の副将として最適な副将となっております。
一体目の副将に悩んでいる方は、是非とも本記事を読んでみてはいかがでしょうか。
服部半蔵の基本性能
レアリティ:UR閃
レアリティはUR閃です。
タイプ:武将
放置少女で一番優遇されている武将となります。
他の武将キャラと同様、副装備は盾であり、筋力が上がれば攻撃力が上がります。
副装備が盾であることから防御力が上がりやすくなります。
防御力を上げる手段が少ないこのゲームにおいて、防御力を上げる手段が増えるのは非常に嬉しいです。
また筋力が高くなることで命中と物理防御力が高くなります。
命中はボス戦や放置戦闘では必須となり、物理防御力も対人戦では重要なステータスとなります。
服部半蔵に限った話ではないですが、上記のように武将は本当に優遇されていますね。
服部半蔵のスキル
アクティブスキル1:天星六閃
効果
敵6名に520%の物理ダメージを与える。クリティカルが発生した場合、2ターンの間、100%の確率で敵を「破甲」状態にさせ、防御力を70%減少させ、敵にもう1回520%の物理ダメージを与える。該当スキルは敵の残りHPが50%以上の場合、必ずクリティカルになる。
解説
相手6体を攻撃するスキルです。またクリティカル時は相手に破甲を付与し、もう一度攻撃ができます。
技の特性上、1撃目でクリティカルが出るかどうかが非常に重要となります。
1撃目でクリティカルが出た場合は、破甲付与を付与した上で2回目の攻撃ができるため、デバフを撒きつつ、単純に考えても1040%の物理ダメージと考えることができ非常に強力です。
しかも実際はクリティカルによりダメージが増えることと、2撃目は相手が破甲により防御力が下がった状態でのダメージとなるため、1040%より遥かにダメージ量が多いです。
クリティカルダメージは指輪の伝説神器のレベルを上げることで上昇するため、服部半蔵の伝説神器は武器だけでなく、指輪も積極的に上げることをおすすめします。
肝心のクリティカルについては、服部半蔵自身が武将であるためクリティカル率は高くないですが、HP50%以上という比較的緩い条件で確定クリティカルが発生します。
特に相手のHPがMAXである戦闘開始時は確定クリティカルとなり、確実に破甲付与と2回目の攻撃ができるため非常に強力です。
攻撃範囲が6体であることから、闘技場では序盤に出せば雑魚の一掃と主力への破甲撒きが一度に行えます。
またボス戦ではボスのHPが高い序盤はクリティカルと2連撃が確定となります。
欠点としてはクリティカルが出なかった場合は、単なる580%ダメージに終わるため火力不足という点になります。
そのため対人戦では相手のHPが減った後半になると、会心の有無で火力が大きく変わります。
翡翠の宝石や指輪の無双神器などで会心値を積極的に上げると良いでしょう。
ただし状態異常耐性持ちの張飛、孫策、ウアサハは会心が出ても破甲にならないため、大ダメージは期待できません。
これらの副将に服部半蔵で勝つのは少し厳しいので要注意です。
また転生後のボス戦や放置戦闘では確定クリティカル以外では、まずクリティカルは出ないので、ボスや放置戦闘メインで運用する場合は会心を上げることにこだわる必要はないです。
確定クリティカルとはいうもののミスは出るのと、ミスが出た場合は破甲を付与できず追撃も発生しないので、ボスや放置戦闘では命中を重視したほうが良いでしょう。
アクティブスキル2:地爆六切
効果
一度に6回、ダメージ420%の物理攻撃を行う。クリティカルが発生した場合、4ターンの間、100%の確率で敵を「流血」状態にさせる。該当スキルは敵の残りHPパーセンテージが50%以下の場合、必ずクリティカルになる。
解説
ランダムに敵を6回するスキルです。またクリティカル時に相手を流血にするスキルです。
対象をランダムに選ぶ6回攻撃であるため、相手が多くても少なくても無駄なく効果を最大限に発揮できます。
ボス戦では6回攻撃により単純に2520%の物理ダメージを与えることができます。
しかもボスのHPが50%以上の場合はアクティブスキル1の効果でボスが破甲となるため、実質2520%以上のダメージとなります。
またHPが50%以下になった場合は、今度は本スキルが確定クリティカルとなり、クリティカル分のダメージが上乗せされます。
そのため2520%でも十分高いのに加えて、数字以上の火力が期待できる優秀なスキルとなります。
アクティブスキル1と同様に確定クリティカルの効果を最大限に生かすために、指輪の伝説神器のレベルを積極的に上げましょう。
また対人戦では、火力もさることながら流血が非常に優秀です。
ターン数が4ターンであるため、眩暈などにより周期をずらされない限り、相手はずっと流血状態となり、一切回復ができなくなります。
特にHPが50%以下になると確定で流血を付与できるため、消耗していて回復したい後半に限って回復ができないという状況に追い込むことができます。
そのため終盤戦では、消耗した相手を流血と確定クリティカルで強引に落としきるといったことが可能となり、トドメを刺すのに非常に有効です。
ただしアクティブスキル1同様、張飛、孫策、ウアサハには流血は効かないため、回復により落としきれない可能性があり注意が必要です。
パッシブスキル1:攻撃力、筋力値増加
効果
自分の攻撃力を46%増加、筋力値をLv×180上昇させる
解説
攻撃力、筋力が上昇するパッシブスキルです。
いずれも攻撃力アップに繋がるパッシブスキルとなります。
筋力パッシブの存在により、服部半蔵は素の攻撃力が他副将より高くなる傾向があります。
持ち前の攻撃力とアクティブスキル1とアクティブスキル2の強さによりアタッカーとしての役割が期待できます。
また筋力が上がることから、物理防御力と命中も上がる点が非常にありがたいです。
物理防御力は対人戦で、命中率はボス戦、放置戦闘での使い勝手の向上に繋がります。
パッシブスキル2:最大HP、体力値増加
効果
自分の最大HPを46%増加、体力値をLv×180上昇させる。
解説
最大HPと体力値が上昇するパッシブスキルです。
いずれも耐久面が上がるパッシブスキルとなります。
この体力パッシブの存在により、服部半蔵は他副将よりHPが高くなる傾向があります。
そのため耐久力が高く闘技場などの対人戦でも活躍が期待できます。
パッシブスキル3:忍法神道
効果
自分のHP吸収が16%増加、自分が受けたダメージの30%を相手に反射する。
解説
HP吸収とダメージ反射が上昇するパッシブスキルです。
服部半蔵は耐久力が高いためHP吸収とダメージ反射は地味に嬉しい効果となります。
HP吸収は攻撃力が高いほど吸収量が増えるため、火力の高い服部半蔵はその効果を存分に期待できます。
また吸収したHP分は、反射ダメージに上乗せされるため非常に嫌らしい組み合わせのパッシブとなります。
服部半蔵の専属武器:天隠鬼切
各段階での専属ステータスは以下の通りです。
段階 | 専属ステータス |
四聖獣 | 攻撃力+12% |
名将 | 攻撃力+13% 防御力+Lv×140 |
闘鬼神 | 物理防御貫通+Lv×600 攻撃力+14% 防御力+Lv×160 |
日月神 | 物理防御貫通+800 攻撃力+16% 防御力+Lv×180 |
混沌 | 物理防御貫通+800 攻撃力+16% 防御力+Lv×180 |
攻撃力、防御力、物理防御貫通が上がります。
物理防御貫通はこのゲームでは超重要ステータスであり、与ダメージアップに貢献してくれるありがたいパッシブスキルとなります。
服部半蔵自体がアクティブスキル1で破甲付与により、相手の防御力を下げることができるため、そちらとの相性補間もバッチリとなっています。
また防御力パッシブについても、防御力を上げる手段が少ないこのゲームにおいては非常に優秀です。
この防御力パッシブに加えて、パッシブスキル1の筋力パッシブ、パッシブスキル2の体力パッシブがあるため服部半蔵の耐久力はかなり高くなります。
そのため闘技場などの対人戦でも、かなり場持ちが良くなります。
このようにどの専属ステータスも優秀な効果であり非常に優秀です。
服部半蔵の基本性能まとめ
比較的緩い条件で確定クリティカルとなる強力なスキルを2つ持っています。
また筋力パッシブにより素の攻撃力が高くなります。
そのためアタッカーとしての性能がかなり優秀です。
また破甲、流血といずれも有用なデバフを付与できる点も魅力的で、他副将のサポートも可能となっております。
さらに筋力パッシブ、体力パッシブ、防御力パッシブにより耐久力も非常に高いため場持ちも非常に良いです。
このように攻撃、防御面にスキの無い非常に優秀な副将となっています。
ただしスキルの倍率自体は控えめであり、火力面では破甲やクリティカル頼みになる部分が強いです。
クリティカルについては、翡翠の宝石や指輪の無双神器で会心率を補ったり、指輪の伝説神器レベルを上げて会心時のダメージを上げるようにしましょう。
また筋力パッシブはあるものの命中パッシブがないため、ボス戦や放置戦闘で使う場合は白銀貨などで命中を上げるようにしましょう。
服部半蔵が活躍できる戦場
ボス戦では破甲撒き兼アタッカーとなる
ボス戦ではアクティブスキル1による破甲撒きができるのと、アクティブスキル2の6連撃による削りの両方が期待できます。
このように他副将のサポートもでき、自身もボスのHPを大きく削ることができるため、ボス戦において素晴らしい活躍を見せてくれます。
ただし筋力パッシブはあるものの、命中パッシブがないことから命中には若干の不安が残ります。
白銀貨などでしっかりと命中をしっかりと補ってあげましょう。
放置戦闘でも破甲撒き兼アタッカーとなる
放置戦闘ではアクティブスキル1による全体への破甲撒きが優秀です。
またアクティブスキル1の火力の高い複数攻撃であり、アクティブスキル2が6回攻撃であり相手が減った後半になっても、無駄なく相手のHPを削ることができ、自身の削り性能もかなり高いです。
このように他副将のサポートもでき、自身の削り性能もかなり高いため、放置戦闘においても素晴らしい活躍を見せてくれます。
ただしボス戦の話でも述べたように、命中に不安があるため白銀貨などで補うようにしましょう。
対人戦でも高火力、高耐久、デバフ撒きにより多彩な活躍ができる
闘技場ではアクティブスキル1による破甲撒き、アクティブスキル2による流血撒きができます。
最初から出しておけばアクティブスキル1により雑魚の一掃と主力への破甲撒きができます。
耐久力が高いため最初から出していても比較的長く生きていることが多いのも魅力的です。
また後半に出すとアクティブスキル2により最後の1体への流血付与と6連撃によるトドメが可能となっています。
このようにどのタイミングで出しても活躍ができる非常に優秀な副将となります。
また確定クリティカルに頼るのではなく、服部半蔵自身の会心値を上げることで活躍度がさらに上がるので、闘技場で運用する場合は会心値もしっかり上げると良いでしょう。
また傾国の戦いや群雄争覇では、攻撃で使うとアクティブスキル1の確定クリティカル+連撃により、相手を一気に抜いていくことが可能です。
もちろん耐久力も高いため防衛で使っても十分な活躍をしてくれます。
このように対人戦でも幅広い活躍を見せてくれます。
まとめ
今回は服部半蔵について考察しました。
アクティブスキル、パッシブスキル、専属装備がいずれも優秀であり、全ての戦場において十二分に活躍できるスペックを持っています。
服部半蔵を1体持っているだけで、全戦場の進捗度が劇的に変わるため、1体目の副将に悩んでいる方は是非獲得を検討してみてください。
今回は以上になります。
お付き合い頂きありがとうございました。